ライターを活用してみませんか?
まとまったボリュームの文章を書くことだけが、ライターの仕事だと思っていませんか?
もちろんそうなんですが、もっとうまく活用していただくことができるんですよ。
実際に、ワタシも「文章を書く」という業務以外のことも請け負うことは、よくあります。
うまくライターを活用できれば、もしかするとアナタの業務の効率化を図ることができるかもしれませんよ。
今回は3つの事例をあげます。
「あ、これ頼んでみたい」と思うこと、それに近い困り事があれば、ぜひ一度お問い合わせ下さいね。
『ある一部分の文章だけを作ってほしい』
例えば、ホームページの中の
「この商品を売り出したいんだけど、見出しになるコピーとPR文を作ってくれない?」というご依頼。
もちろん、OKです。
コピー30文字まででPR文が150文字で、と言われればそれに収まるボリュームのものを作ります。
商品の写真とネーミングを伝えられただけでは制作作業に入れませんので、そこはしっかりとヒアリング取材をさせていただきますので、安心してご依頼下さい。
いざ商品を売り出すとなると、どんなふうに販売していくか、イベントを用意するのかなど考えて行くことは山積みのはず。コピーやPR文章を外注すれば、できた時間はそれらの業務に集中できます。
『チラシを作るためのヒアリングをしてきてほしい』
「文章はこちらで作るので、クライアントから『どんなものを作ってほしいか』『何を伝えたいのか』を引き出してほしい」というご依頼。
はい、もちろん大丈夫です。
WEBデザイナー、WEB制作会社やグラフィックのデザイン会社さんからよくご相談いただきます。
可能なら、ご一緒させていただくと、その後のデザイン・制作業務もスムーズかと思うのですが、それが無理な場合でもヒアリング取材してきた後、レポートとして納品します。
その後、「やっぱり文章も作ってほしい」と言われることもありますが、もちろんそれもお引き受け可能です。
ヒアリングしてきてというご依頼も、目的は「デザインや制作の業務に集中したい」ということ。
また、デザインや文章作成に第三者が入ることで、活発な意見交換もでき、効率良く作業を進めることも期待できます。
『座談会をしたいんだけど』
はい、お任せ下さい。
座談会の「目的」を事前に確認し、当日のファシリテーターを引き受けます。参加する皆さまには、お気軽にご自身の発言に集中していただくことができます。
社員の座談会、顧客さまの座談会など、第三者であるインタビュアーが行うことで、今まで引き出せなかったことが掘り起こせるかもしれません。
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いかがでしたか?
ライターと言っても、出版用の文章ばかりをいつも書いているわけではありません。
けれど、何十ページにも及ぶ文章も、20文字程度の文章も同じです。
何度も修正しながら文章を作るということを、積み重ねています。
そして、文章を書くために調べ物をしたり、取材やヒアリングをするなどの経験も重ねています。
「ほんのちょっとだけ文章を作るのを助けてほしい」
「インタビューで思いや考えを引き出してきてほしい」など
あなたの業務の「ここを助けてほしいんだけど」の部分を、お手伝いできます。
ちょっと相談してみたい、というお困り事は下のお問い合わせフォームから、どうぞ。
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