知っておきたいSNSの特徴5つ!ビジネス利用する前に。

【「SNSやってるから大丈夫!」はOK?ホームページはいらない?】という記事で、ビジネスするならホームページ(WEBサイト)は必要とお伝えしました。
SNSで情報を発信する店や会社も多くて、それも活用すべきですが、ホームページは必要だよ…って内容。

記事の中で「ビジネス利用の場合、ベースは自社ホームページ。そこにプラスしてSNSで情報を発信していく…というやり方にしてみては?」と書いています。
では、情報発信ツールとしてSNSを使うとき「これ、使えるわ」というのは、どれでしょう。

今回も、私がここ数年WEBサイトとSNSを使いながら情報発信を続けてみての感想をお伝えするのですが、「これがいいよ」という前に、ここでは知っておくべきSNSの特徴をまとめます。基本のキ、です。

押さえておきたいSNSの特徴

スマホを操作

ホームページもSNSも、情報を発信するというのは同じです。せっかく利用するのなら、うまく使いこなしたいし「炎上」なんてことは避けたいですよね。
テクニックというよりも、ここでは「ビジネスでSNSを使う際にまずは知っておくべき基本」を5つあげてみました。
わかっているようで、あまり気にせず使っている方もいると思いますよ~。

1、ユーザーへ情報をプッシュするのがSNS

SNSの特徴の一つ目は、登録している人へこちらからのメッセージ投稿をまとめて送ることができる、ということ。

当たり前やーん、そんなこと…って感じでしょうか。そうですよね~。でも、これ重要です。「5つの特徴」を全部読み終えたときにもう一度「だって、プッシュ型だもんね」と思い返してほしいぐらい。

SNSは、ユーザーへ向けて情報を送る「プッシュ型」です。
ホームページやブログの情報は、ユーザーが検索エンジンやどこかのサイトのリンクからたどり着いてきてもらう「プル型」。

SNSは、新しい情報を更新するたびにリアルタイムでユーザーへお知らせできます。SNSさえ開けば(お知らせ機能を使っていれば開かなくても)、ユーザーは情報が更新されたことや新鮮な情報を得ることができます。

2、SNSは「今」を知ることのできるツール

プッシュ型が特徴なので、SNSは「情報のリアルタイム性」を比べると、ホームページやブログよりも優れています。

「雨が降ってきた」とか「電車が遅れてるよー」なんて情報が、SNSですぐに流れてきますよね。「今、どうなってるのかな」と気になるコトは、タグを使ってSNSの中で検索が可能。新鮮な情報を見つけやすいことが、SNSの特徴です。

「今、こんなことが起こってる」「今度、こんなことがある」という今やこれから先のことを発信するのにピッタリです。
「~~してきました」という投稿もいいのですが、うまく使うには「今」や「これから」を発信するのがビジネス利用するにはおススメです。
(「○○へ行ってきました~」にピッタリのSNSもありますよ)

3、SNSは流し読みにちょうどいいメディア

情報がどんどん流れてくるSNS。
新鮮な情報を得るには優れている反面、あとから情報を探しづらいことも知っておくべきでしょう。(次の項目でも書きますが)
SNSを使うとき、ほとんどの人がスマホを利用しているように、SNSはスマホで閲覧しやすくデザインされています。
読み手になって想像してみてください。指でどんどんスクロールしていきますよね。SNSは、流し読みをするのにちょうどいいメディアです。深く読み込まない場合が多い、ということも知っておきましょう。これも大事です。

4、SNSと検索エンジンとの相性は?

SNSには、新鮮な情報がどんどん流れてくるのですが、それは情報の寿命が短いとも言えそうです。自分がフォローしている他のユーザーからの投稿も流れてくるため、見逃している情報も下へ下へと埋まってしまうのです。

見落としている情報や、後日「あの情報、あれってどこに書いてあったっけ…」と探すとき、SNSだと苦労することってありませんか?
プッシュ型で新鮮な情報を届けることはできますが、「流れていく」メディアなので、あとから情報を探すのは、少し手間がかかります。(そこで、見つけやすくするための『タグ』を活用します)

SNSは、検索エンジンとの相性はあまり良くありません。検索窓で調べるとSNSページが表示されることはありますが、知りたい情報にたどり着くのはちょっと手間。ユーザーが、あなたと同じSNSを使って検索した場合は見つけてもらえますが。

ピンポイントでそのページが表示されるホームページやブログとの違いも、ここにあります。

5、SNSの最大の特長は「拡散性」

スマホSNSで拡散

特徴「1」と「3」を思い返してくださいね。
SNSはプッシュ型で、あなたが更新した情報がユーザーへどんどん流れていきます。ユーザーは流れてくる情報を気軽にさささーっと流し読み。深く読み込まない人も多い…と書きました。

さて。

SNSの最大の特長は、情報の拡散性にあります。しかもスピードが速いんです。

TwitterやFacebookで「へぇ、おもしろーい!」と思った投稿が、どんどん「いいね」や「リツイート」「シェア」の数字を増やしていってる様子を見たことってありませんか?
また「○○さんが『いいね』と言ってます」と、お知らせが入ってくることもありますよね。

そんなふうに、人から人へと気になる情報はどんどん広がっていき、そのスピードは、ホームページやブログにはありません。

「どんどん拡散されてるブログ記事もあるでしょ」と思われるかもしれませんが、それもほとんどが「この記事、おもしろい」とSNSで拡散されていったからです。

SNSの最大の特長は、人から人へとどんどん拡散していく、ということです。

「流し読みしやすいツール」と書きましたが、気軽に「いいね!」や「シェア」「リツイート」しやすいことも、拡散しやすい理由です。

情報発信ツールという意味では、ホームページやブログも同じ。
けれど、気軽にどんどん人から人へと情報が伝わっていくツールだということは、SNSをビジネスで利用するときには知っておくべき重要なことです。

ビジネスでSNSを利用するときは<まとめ>

「今度、こんなことしまーす!」という情報が、SNSを通して人から人へと伝わり、集客や売り上げがアップすればウレシイですよね。
どんな投稿でもすぐに拡散して、ビジネスに役立つというわけではありませんが、うまく活用することで、お店や会社のファンも増えます。

5つの特徴で、SNSの優れているところと少し苦手なところをお伝えしました。この5つを覚えるだけでも、何も知らずに利用するのと違ってくるはず。
SNSは情報を発信するツールという立ち位置で、ベースはホームページ(ブログ)。それぞれに、役割を持たせる活用術がおススメです。

2018-08-30 | Posted in WEBNo Comments » 

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